learn design
スライド
コピペ用テキスト
分かりやすさだけでもなく、見た目だけでもない。私がデザインを制作する上で最も大切にしているのは、相手にとっての最適な「かたち」を提案することです。場合によっては見た目がフィーチャーされ、場合によってはわかりやすさを重視するかもしれません。最適なかたちは、相手への思いやりに私自身のDesign Senseを足すことで生まれると考えます。
ベタ・箱組み練習用テキスト
Illustratorはベクター画像を扱うことに特化したソフトウェアです。一方で、Photoshopはビットマップ(ラスター)画像を取り扱うことに特化したソフトウェアです。両者の使い分けは非常に単純で、プロのワークフローではIllustratorで大部分のレイアウトと着色を済ませ、Photoshopでレタッチやエフェクトを足すことでフィニッシュワークとするものです。
ワーク
「アートとデザインのあいだ展」という展示を開催することになりました。 おもにデザイナーを集客しようと考えています。フライヤーを作ってください。
フライヤーに載せたい情報(すべてを選ぶ必要はありません。伝わりやすさを重視して取捨選択しましょう)
名前
アートとデザインのあいだ展
会場
アーツ千代田 3331
コピー
抽象画からデザインまでの系譜をたどる
時期
2017.8.7 木曜日 Thursday
開場時間
11:00-19:00
説明文
アートとはなんだろうか?デザインとは?答えが出ているようで、なかなか即答できない問いだと思う。いっときは、明快な定義があった。つまり、こういうことだ。社会からの需要がある作品をデザインと呼び、そうでないもの――需要が他でもない作者自身にある作品――をアートと呼ぶ、と。しかし、よくよく考えてみれば、それはおかしい定義だと気づくはずだ。なぜなら、歴史上アートを消費してきたのは明らかに社会であったからだ。社会需要とは無縁の場所で創作を続けてきた人もいただろうが、少なくとも現在アートという文脈で語られる作家のうち、創作の目的を自己充足に向けていた者は少数だろう。前置きが長くなったが、本展はアートとデザインの境界を行き交うために企画した。そうすることで、表現の奥底に沈む本質のようなものを掴み取ろうとするためである。5つのエリアに設置された論考をもとに、じっくりと考察を深めていくとしよう。
写真素材などのダウンロードリンク
文字組み用ファイル
http://www.plus-designing.jp/pd/mjk/des_mjk_Illustrator.zip
参考